この凶悪な事件を風化させてはいけない(すがる)
今日の夜、そこそこお腹が空いた僕は食堂で食事をすることにした。
お腹の調子良くなさそうなので、あっさりしてそうなマグロ丼を注文。
そして列は進み、提供口に着くとなぜか竜田丼の姿が。周りを見渡すが、誰も頼んでいた様子はない。僕はマグロ丼が出てくるまで粘ろうか、それとも店員にマグロ丼をくれと伝えようかなどと思案していると、まもなく僕の前に並んでいたお客から、それあなたのではないですか?と言われた。違うだろー!このハゲー!💢
結局、事を早く済ませたかった僕は、半ばパニック状態で竜田丼を受け取り、会計を済ませてしまった。
そして竜田丼を食べながらこの文章を書いているのだ。(マナー悪くてすみません)
しかしこの恐ろしい事件は風化させてはいけないという使命感がマナーよりも優先されたのだ。
やはり竜田丼は今の僕には油っこくてきつかった。意地でもマグロ丼を押し通すべきだった。だが泣いても僕のマグロ丼は帰って来ない。
泣き寝入りするのは嫌なので意見箱にこのこと書いてぶちこんでやる。マグロ丼消失事件を忘れるな。