好きか嫌いか(とまと)

前回の更新から1週間を過ぎてしまったとまとです。
多忙のたきでが投稿を止めてしまったことにより、これほど期間が空いてしまいました。
自分はいつも通り、出来る範囲で書いていきます。


自分の投稿を読み直すと、前回書いた文章はふざけ過ぎていましたね。
今回はもうちょっと落ち着いた文章にしていきたいと思います。


最近、蒸しぱんを食べました。
コンビニやスーパーで見かけるやつです。
あれは美味しいですね。
私の家族はみんな好きです。


しかし、もし好きな食べ物を1つ選べと言われても、蒸しぱんを挙げるかといえば何か違う気がします。


まず、好きな食べ物がいろいろあるので、1つに選ぶことができません。
蒸しぱんも好きですし、てんぷらもラーメンもかぼちゃの煮物も…といくらでも挙げることが出来ます。
たぶん私の家族もみんなそうなので、食事をするときに意見が偏らず、あまり困りません。


まぁ嫌いな物はそれぞれ別にあって、自分はにおいの強いあれだとか、家族はモサモサしたあれ、妙に柔らかいあれなどが嫌いで、全然そろっていません。
しかし、嫌いなものが違っても選択肢が少し狭くなるだけで、一緒に食事が出来ないということにはなっていません。


おそらく大体の人は嫌いな食べ物がありますが、食べられる物が多い方が得だと思います。
今、自分が嫌いだとしている食べ物のおいしさを理解できないというのは損をしているように感じられるからです。
ただし、嫌いを乗り越えて好きになりたいとかではないので、ある日突然味覚が変わって好きになった!とかじゃなければ、多分食べることはないです。


このままでは食べ物談義で終わってしまう……
強引ですが話を変えて、人の好き嫌いについて考えてみます。


……とりあえず考えてみましたが、嫌いな人と言われて思い浮かぶ人がいませんでした。
話が終わっちゃいましたね。


苦手なタイプの人、というのはありますが、それは嫌いとは違う気がします。
これは周りの人が良い人ばかりなのでしょうか。


あーこれじゃまとまらないわ。
とりあえず、人付き合いで気をつけてることがあるのでそれで締めます。
人の話だけで人を判断しない。
あと、大勢の中の1人としての印象と、1対1で話した印象は全然違うから、片方で判断しないってところですかね。


そういえば途中で「食べられる物が多い方が得」などと好き嫌いについていろいろ書きましたが、自分の感想であり他の人がどうとかってことではないです。
嫌いなものが多くても食事は楽しいもののはずです。
また個人的な考えになってしまいますが、嫌いなものがあると好きなものへの気持ちが強くなって、よりおいしく食べれるんじゃないかと思います。
勝手な意見を書いて、なぜか言い訳みたいになってしまったところで終わります。