ブログ開設(たきで)
こんばんは、たきでです。
友達二人を巻き込んでブログを開設してみました。
気が向いたら書きたいことをつらつらと書くといった感じにやっていこうかなと思います。
企画倒れの気配が凄まじく、これ、きっと僕だけ書き続けて、
そのうち僕も「忙しい」っていってやめちゃうような感は否めませんが…
どれだけ間が空いてもなんとか続けたいと思います。
ネットサーフィンをしていると、マメに更新してあるのに突然パタッと更新が止まっているものがよくありますよね。僕としてはそういうのを見ると(この人は今何しているのかな、、元気かな。。)なんて想いを馳せて、もどかしい気持ちになります。
もし、僕がやめる時はせめてやめる旨の記事を書いて終わるつもりです。
…いや!いきなり終わりを見据えたテンションから始まるのはよくないですね。
さて、どうして久々にブログを始めようと思ったかについて書きますかね。
最近、僕は多忙に追われルーティーンワークをこなすだけで一日が終わる毎日を繰り返してます。そうやって作業的に同じことを繰り返して過ごしていると、感情を揺り動かすことが少なくなってしまいます。新鮮さもなくなり考えることが減ってしまうんですね。同じことの繰り返しだと日々の流れは速くなってしまいます。淡白な日々を非情動に過ごす日々はなんだか勿体無いし空しいです。時にまるで人間として大事なものを無くしていくような不安と焦燥に駆られることもあります。
ですから、こうやって思ったことを書く機会を設けて感情や思考をほぐす習慣をつけないと、本当に思考が凝り固まってしまうな…と思いブログを書くことにしました。
(あ、余談ですが、日々のマンネリ化を防ぎ新鮮さを保つために「毎日昨日とは違うことを1つする」「新しいことはどんどんやって変化を求める」ってことも心がけてます。)
思考はなまものだと思ってます。思った時に思ったことを書かないと忘れて失くしてしまいます。それに文章として書くことで気持ちはかなり整理されます。多忙な日々で自分が何を思ったのかせっかくなので残したいものです。
中学や高校の頃は、あんなに感情は揺れ動いていたのに、大学に入ってからは良い意味でも悪い意味でも精神的に大人になり、
感情が激しく揺り動かされることは減り、感情がフラットになってきました。
そのせいでしょうか、たまに心の底から笑ったり喜んだりした時だけでなく、泣きたくなったり怒りに震えたり落ち込んだりした時に
内心ほっとしてしまう自分がいます。
しかし、感情がフラットになるということは悪いことだけではないですよね。
「感情に流されすぎない・切り替えが上手い」だとか
「他人と不必要にぶつかることが減る」だとか
体力の浪費が減り、ある意味効率が良いとも言えます。大人になる上で必然的に身につけるものでしょう。
と、ここまで考えると感情を動かすのと抑えるのって時と場合により一長一短ですね。
冗長になってしまったのでそろそろしめますが、
目指すはスイッチの入れどころと抜きどころが使い分けられるようになることですね。
思ったことは素直に書くように心がけて、このブログで頭をほぐしたいものです!!!!